10月1日 酒造りスタート

2013年10月01日 15:17

10月1日 酒造りスタート

今日は「日本酒の日」であり、当社にとって第94期のスタートの日でもあります。毎年日本酒の消費量は減り続け、量を追う時代ではないけれど、1974年のピーク時に記録した約1,000万石(1升瓶で10億本)の3分の1の300万石(1升瓶で3億本)付近にいて、まだ下がり続けています。そんな中、生き残れるのは品質の高い蔵のみと思い、今季も気合を入れて少しでも酒質を上げるように頑張りたいと思います。
当社の酒造りのモットーはまず良い麹です。 そしてそれを達成する為には良い蒸米を造らなくてはいけません。その為に今季は酒造りの新兵器を揃えましたので御披露したいと思います。

まず、今までより着実に糠を取る洗米機、そしてその後の浸漬タンク、これは出口が2つありよりスムーズに一定時間内に全て掻き出せます。 つまり水分地のばらつきが減るということ。 

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それから連続蒸米機、以前のものに比べ蒸しが均等に行われるのと同時に使用後の洗浄が格段とし易くなったのが特徴です。 
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最後に吟醸用の蒸し機です。 ごく少量の米でもエネルギーのロスなく蒸せます。

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これらの原料処理機器がどのように酒質に影響するか非常に楽しみです。


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